石川県能美市 手取川橋歩道橋
平成22年2月完成 石川県の1級河川手取川に架る大きな橋です。戦国時代、織田軍と上杉軍が合戦した手取川の戦いの舞台でもあります。
石川県白山市 赤谷橋
平成22年10月完成 国道157号線の手取ダムに架るトラス橋です。風光明媚で少し足を延ばすと、白峰村や福井県に行けるので多くの観光客が訪れます。
石川県白山市 鴇谷橋(とがたにはし)
平成23年6月完成 国道157号線、手取ダムのある手取湖に架る橋です。下から見る姿は圧巻です。
石川県金沢市 横川新橋
平成25年5月完成 金沢市内に架る橋です。市民の生活を支える大事な橋です。
輪島市門前町 谷内橋
平成25年7月完成 石川県穴水町から門前町につながる県道に架る橋です。能登半島を横断する道路なので、交通量はとても多い場所です。
石川県金沢市 清湖大橋
平成25年9月完成 金沢市と内灘町を結ぶ長大橋です。県民の生活には欠かせない大事な橋です。
石川県白山市 阿手スノーシェッド
平成25年12月完成 白山市鳥越から小松市に抜ける県道にあるスノーシェッドです。かつて近くにスキー場があり、大変賑わっていました。
石川県加賀市 大聖寺川逆流防止水門
平成26年4月完成 大聖寺川に設置された逆流防止水門です。市民の安全な生活を守ってくれる大事な水門です。
石川県金沢市 蚊爪橋
平成26年12月完成 金沢市の主要道路に架る橋です。能登半島に向かうのと里山海道を利用する車も多く利用しています。
石川県七尾市 豊川橋
平成26年12月完成 のと里山海道に架る大きなトラス橋です。能登と加賀をつなげる大事な橋です。
石川県輪島市 井蓋橋
平成27年1月完成 石川県輪島市に繋がる県道に架る橋です。冬の時期の施工でしたので大変な工夫が必要でした。
石川県羽咋郡志賀町 川尻橋歩道橋
平成28年3月完成 志賀町の中心街に架る歩道橋です。横には車道橋もあり、多くの学生がこの歩道橋を利用しています。海にほど近く、河川には多くの船が係留されています。
石川県白山市 江津橋
平成28年12月完成 国道157号から少し町に入った手取川に架る大きな橋です。台風の直撃も受けましたが、事故もなく無事に工事を完了しています。
石川県羽咋市 羽咋大橋
平成29年3月完成 石川県羽咋市の中心を流れる羽咋川にかかる橋です。人、車の往来も多く、冬仕事でしたので季節風による影響が大きく、施工管理には気を遣いました。
石川県河北郡津幡町 津幡川2号水管橋
平成30年2月完成 津幡川に架る上水を運ぶ大事な水管橋です。この年、大変な大雪に見舞われとても印象に残る現場です。
石川県羽咋市 羽咋川水管橋
平成31年3月完成 羽咋川に架る、水道用水管橋です。これを支える柱の塗装も行いました。水没部は水中塗装を施しています。
石川県加賀市大聖寺町 三谷川桟橋
令和元年11月完成。素晴らしい遊歩道が整備された、三谷川に係る小さな桟橋です。
石川県河北郡内灘町のと里山海道 門型標識
令和元年12月完成。能登半島に通じるのと里山海道の玄関口に架る、門型標識です。全部で10か所の塗装を行っております。
石川県小松市 浮柳新橋下り線
令和2年6月完成 石川県小松市に架る橋梁です。近くには小松空港があり、小松航空自衛隊が日々訓練に励んでいます。旅客機や戦闘機の離発着が見られるスポットとして、各地から愛好者が訪れる地域です。
石川県白山市 女原大橋
令和2年12月完成。
石川県から福井県に繋がる一般国道157号線の深い谷に架かる長大橋です。近辺には手取ダムや白峰村などの観光地もあり、行楽シーズンには多くの車両が行き交う場所です。
石川県金沢市 木曳川水管橋
令和2年12月完成。
石川県金沢市を通る北陸自動車道の高架下に架かる水管橋です。両脇には国道8号線が通っており、渋滞中は多くの目線が集まる現場でした。
石川県河北郡津幡町 能瀬川2号水管橋
令和2年12月完成。
石川県河北郡津幡町に架かる水管橋。冬の時期は風の影響を受けやすい場所ですが、この年は落ち着いた環境で作業ができました。
石川県かほく市宇ノ気町 宇ノ気川3号水管橋
令和2年12月完成。
近隣に大きな商業施設があり、作業中も注目の集まりやすい現場でした。見られていると意識してか、職人さんも気合が入った現場です。
石川県金沢市 小坂横断歩道橋
令和3年1月完成。
金沢市小坂町を通る一般国道359号線に架かる横断歩道橋。近隣には一般の住居や小学校、高校などがあり、朝、夕は学生さんが多く利用する歩道橋です。そのため施工管理には非常に気を遣いましたが、学生さんの元気なあいさつで疲れも吹き飛びました。
石川県金沢市 金腐川橋
令和3年3月完成。金沢市を流れる金腐川(かなくさり)に架かる橋梁です。この塗替工事にはエコクリーンブラストが採用されています。通常のサンドブラスト(砂を空気圧で躯体面に打ち付けて、塗装膜を除去する工法)ですと使用済みの廃砂が大量に出てしまいますが、エコクリーンブラストは何度もリサイクルが可能な鉄球を打ち付けながら回収を繰り返すので、ゴミが殆ど出ず、環境にやさしい工法です。SDGsが世界に浸透する時代に適ったこれからの技術ですね。
石川県羽咋郡志賀町 矢蛇川橋
令和3年11月完成。のと里山海道上棚矢駄IC近くに係る鋼道路橋です。全体ではなく下の部分のみを塗装しています。サンドブラストによる塗膜剥離、ふっ素樹脂塗料仕上げ(RC-1仕様)による夏の工事でしたが、橋下の清流で冷やされた飲み物は疲れ、火照った体をクールダウン。心身共に癒してくれました。